【2023年上半期】 ビンテージハーレー買取車両を一部ご紹介

記事作成日：2023-07-13 カテゴリー:買取コラム

2023上半期にKICKBACKで買取させて頂いた車両を抜粋してご紹介！

2015年にハーレーの査定買取に特化した当サービスを開始し、早いもので8年が経過いたしました。これもひとえにお客様からのご依頼あっての事でございます。

弊社では主に査定が曖昧で金額がつきにくい、ナックルヘッドからショベルヘッドまでの買取査定が強みでもありメインの買取車両になります。

ツインカムやミルウォーキーエイトはやはり、純正度、年式、走行距離が重要になる為、他店様よりも査定額を頑張らせて頂いておりますが、たまに負けてしまう事もあります。。

ビンテージハーレーの世界は、やはり全体的な雰囲気・カスタムやどんな部品が使われているか？によって細かく分析しております。

他店様ではただ単に【カスタム車両】と片付けられるような事は当店ではありえません。そんな中でご縁を頂きました素晴らしい車両を一部ピックアップしてご紹介していきます。

 

2001年 FLHT　買取

北関東の方よりお譲り頂きました。走行距離が10万キロ越えでしたが、オーナー様のご希望金額になるべく近づけて買取させて頂きました。

・ツインカムの査定買取　ポイント

2000年から登場したツインカムはハーレー史上最も売れたモデルの一つで中古車市場も多く出回っている為、リセールは△です。

リセールバリューが高いモデルは、・FXDX　・FXDXT 　・スプリンガーソフテイルなどになります。

 

1958 FL パンショベル 買取

こちらも北関東からお譲り頂きました、58FLのパンショベルです。

パンヘッドのケースにショベルヘッドを搭載した当時のカスタム手法を用いたカスタムです。

こちらも複数相見積からお選び頂きました。

1972年式FLH ショベルヘッド リジット 買取

こちらは東京都のお客様よりご依頼頂いた、リジットショベルです。

スプリンガーフォーク、リアの油圧ドラムは勿論、細かいレアパーツまでしっかりと査定し金額をご提示させて頂きました。

関東方面の引き上げは東京出張所からお伺いしますので、即日対応も可能です。

 

1974 FXE ショベルリジット不動放置車両 買取

こちらは三重県のお客様よりお譲り頂いた車両です。数年間バイクカバーを掛けられ野外保管でした。

他店様では全く値段が付かないようでしたが、オーナー様の希望金額満額でお引き取りさせて頂きました。

キックが降りたのもポイントです。

1972FLH フルカスタムショベルヘッド 不動買取

こちらも同じく長期保管にて不動になった車両を買わせて頂きました。幸い雨に直接当たらない場所でしたので腐食は少なかったのですが、

前後パンクで引き上げが大変でした。お店によっては割増料金を取られる事もあるようですが、当店では気合で運ばせて頂きますので追加費用は掛かりません。

1969FLH アーリーショベル買取

こちらも買取の非常に多いエリアである千葉県からのご依頼でした。

アーリーショベルはビンテージハーレーの中でも常に需要の多い車両な為、当店でも非常に査定を頑張らせて頂いている車両になります。

こちらのアーリーショベルはウェルドオンハードテール、前後ドラムブレーキ、ガイドの灯火類やオールドクロームのスプリンガーなど、良い部品がたくさん付いており、

お客様のご希望金額満額でお引き取りさせて頂きました。

 

2023年上半期は約50台近くの買取結果でした【過去最高台数】

ナックルヘッドからツインカムまでこの半年間で約50台余りの車両をお譲り頂きました。

そんな中でお客様よりヒアリングした内容で弊社を選んで頂いた理由をまとめてみました。

1位：査定額に納得

大手買取店様から町のハーレーショップまで多くの相見積の中から一番納得の査定額をお出しさせて頂きました。

2位：買取までのスピード

弊社ではLINEでの匿名査定が最も多く、査定からご入金まで最短3日でご対応させていただきます。すぐにまとまった現金が欲しい場合はご要望頂けましたら即日ご対応させていただきます。

3位：専門知識があったから

大手の買取店様には出来ない、ハーレーに対する知識、パーツの知識、歴史などを踏まえた上で査定させていただきます。

全くハーレーを知らない人に売るのは嫌！というお客様も多いです。